2019シーズンを振り返る コンパスラフティングツアー編

こんにちは!

コンパスオーナーの竹本です

今シーズンもあと5週間くらいを残すばかり

あっという間のシーズンでした

激動 変化 進化 

いいことも悪いことも課題も

全て経験や出来事からくる「気づき」

これあってのアウトドアツアーだと思っています

ラフティングツアーについての振り返り

今シーズンはスタッフに恵まれました

上手い下手ではなく、お客様に対して真剣に楽しんでもらう

このマインドを持ったスタッフばかりでラフティングツアーは開催されました

基本的に3艇以上出さないスタイルのコンパスとしてはスタッフが夏で常時、5人以上いる状態は余裕がありすぎって感じです

したがってみんなスタッフはラフティングをしたいのでオーナーの僕がベースサポートに回ることが増えたシーズンでした

コンパスのツアーは基本ガイドの分だけスタイルがある

なのでここでこうしなくちゃっとか、は状況によって常に対応が変化するという対応力を問われるツアーです

これは毎日同じことをしていれば良いというガイドには面倒臭いでしょうね

でも、よく考えてみてください

ラフティングにくるお客様や河川の状況は毎回異なります

基本的なツアーの柱はあっても毎回異なることをやれるガイドはお客さんにあった引き出しを使用して楽しんでいるってことになると思うんです

自分がしたいことガイドがしたいことで必ずしもお客様が喜ぶ 安心するとは限りません

ここが人。環境。道具。この3つのバランスに毎回最適化を図ることにできるガイド。スタッフ。。

むむ。。こりゃ難しいって思われちゃいますよね〜

でも、これにチャレンジすることで様々なことが成長できるんです

成長した方が良い人間関係をたくさん作れます

そうしたら素敵なことも外部から転がり込んでくると思うんです

そして、ツアーをしていない時間や時期の過ごし方

これもアウトドアツアーガイドにとっては大切な要素になってきます

人。環境。道具。

ツアーは路線バスじゃない

チャレンジ=気づき=成長

このバランスで毎回ツアーの内容がガイドの思考が濃いものになることが最高に楽しいややりがいに僕は繋がっています